symfony のインストール(SVN)

symfony をひとつのマシンで複数バージョン使う方法。

メインの方は PEAR でインストールする。
これは、stable な最新版にしておくことにする。
symfony のインストール(PEAR)


現在、PEAR 版の最新は、1.1.4。
アップデートすると、過去の1.0系で開発していたプロジェクトが動作しなくなってしまう。
過去のプロジェクトをいちいち全部、新バージョンに対応させるのはタイヘン。
なので、1.0系の symfony も使えるようにしてみる。
環境は WindowsXP & xampp。

手順としては、こんな感じ。
  1. 過去バージョンの symfony を SVN からチェックアウトする。
  2. 対応するプロジェクトの設定を更新する。

ではでは、早速、チェックアウトを。
symfony の SVN リポジトリはこちら。
http://svn.symfony-project.com/

svn_symfony.png
カメさんで覗いてみると、こんなことに→

tags の中にリリース版があるので、この中からお好みのバージョンを選ぶ。
今は、1.0系のプロジェクトを動かしたいので、1.0系最新の1.0.18にする。

そして、ローカルの適当なフォルダにチェックアウト。
どこのフォルダでもよい。

C:/usr/symfony/1_0_18/ にチェックアウトした。

これで、インストールは終わり。
チェックアウトしただけ。


次に、プロジェクトの設定。
config/config.php の内容を編集する。

開いてみると、このようなものになっている。

$sf_symfony_lib_dir  = 'C:\Program Files\xampp\php\pear/symfony';
$sf_symfony_data_dir = 'C:\php5\pear\data/symfony';

PEAR でインストールされたフォルダが書かれているはず。
これを SVN 版に書きかえる。

$sf_symfony_lib_dir  = 'C:\usr/symfony/1_0_18/lib';
$sf_symfony_data_dir = 'C:\usr/symfony/1_0_18/data';

書きかえたら保存して、完了。


これで、過去のプロジェクトは過去の symfony バージョンのまま運用しつつ、新しいプロジェクトは新しいバージョンで開発できるようになった。


ちなみに、symfony(symfony.bat) コマンドは、プロジェクト内ではルートにある symfony ファイルをたたいているだけなので、バージョンの差異は問題にならない。
プロジェクトの外からコマンドをうつと、おそらくパスが通っているであろう、PEAR 版のバージョンが起動する。

2012年11月

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